とある電算機処理員の☆忘月忘日☆

充員計画

年に2回、春と秋に実施していました。
総隊司令部、支援集団司令部、教育集団司令部、補給本部の人事担当者が集まり特技毎の異動者候補者の総隊内の異動や集団との異動の調整や退職等の減耗者数から各術科学校の特技毎の年間の養成者数を決めたりしてました。
異動候補者の特技レベルや時期、方面隊内総隊と集団等の希望があえば異動が成立します。
でも旅費の予算が無いと異動もさせられませんね。
人事だけでなく会計も絡んできますね。
予算があればいっぱい異動が組めるし無ければ次回に回します。
異動の調整がついたものから入力して行き特技毎や方面毎、集団毎の充足率を計算してプリントアウトします。
総隊の准尉は「俺の計算通りだ」とご満悦。

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